心療内科とは?

心療内科とは、身体疾患のうち発症や経過に心理的や社会的な因子が密接に関与する病気である心身症を主に診療する科です。身体面だけでなく、心理面、社会面も含めた総合的な診療を行っています。

日本心身医学会では、『心身症とは、身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、器質的ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし。神経症やうつ病など、他の精神障害に伴う身体症状は除外する』と定義しています。しかしながら、うつ病や神経症でも身体症状が主な場合、十分な身体的検査と、身体症状と心の両面に配慮した治療が必要です。

そこで実際には、
次のような症状をお持ちの方を対象として治療します
●食欲がない・眠れない・頭痛がする・息苦しい・胸が苦しい

●学校、会社に行きたくない・咳が止まらない・お腹が痛い

●便通に異常がある・体がだるい・のどが渇く・冷や汗が出る

●疲れやすい・イライラや不眠・動悸やめまい・肩凝りがひどい

●トイレが近い・手足の関節が痛む等等・・・・。

こうしたちょっとした体の不調を日常的に感じている人は多いと思われます。心療内科では、このような症状の原因にストレスなどの心理的な問題点があるとみております。
医療法人社団 萌仁会 荻野病院